ホーム > 理学療法士の皆様へお知らせ >報告します!発達障害支援者意見交換会:発達障害支援部
理学療法士の皆様へ

理学療法士の皆様へ

カテゴリタイトル

理学療法士の皆様へお知らせ

2013/09/11  報告します!発達障害支援者意見交換会:発達障害支援部

報告します!発達障害支援者意見交換会

社会局 発達障害支援部 部長 萩原  聡
発達障害支援者意見交換会班長 深澤 宏昭

 

 発達障害支援部では平成25年6月16日(日) に「発達障害支援者意見交換会」を開催致しました。 小児領域の理学療法に関わる県全域11施設11人の会員にお集まりいただきました。

 意見交換会を開催するにいたった発端は、第30回神奈川県理学療法士学会の小児指定演題「子どもの成長を支え、つなぎ合うために〜NICUから地域生活をどうつないでいくか〜」が発表されたことです。より良いサポートのための多職種連携には、まず、理学療法士間の連携の構築・発展が求められています。そのためには継続的に話し合いの機会を設けることが第一歩であり、部として取り組んでいく必要がある課題の一つでした。 

 当日の会議では様々なことが話題になり、単に神奈川県といっても、地域によって課題が異なることが明確になりました。重度な障害があり高度な医療ケアが欠かせない子供たちの受け皿が地域によって異なり充足していないこと、複数の医療期間に通院されている方が多くなっているが転院前後の病院・施設間の理学療法士同士の連絡ができていないこと、時代の流れとともに病院の変化、行政的・社会的な変化、家族の多様性など昨今の変化が大きい、等の課題を共有することができました。話題が多く時間の足りない場面もありましたが,地域で働いている会員が多くの課題を感じていると実感しました。

 意見交換会は今回が初めての試みであり、企画から会の開催まで一から積み上げて行きました。学会の指定演題者の方々をはじめ、各地域でご活躍をされている方々にお声かけをし、公募でも参加者を募りました。ご連絡や当日の会議に向けての準備などスムーズに進まないことも多く、一つの企画を完成させるまでの難しさを痛感しました。

 意見交換会の到達地点は、話し合いで挙げられた現状の課題の具体的対策を作ることです。今回は現状の課題を話し合い終了になりましたが、意見交換会は今後も開催する予定でいます。ビジョンを明確にし、継続的に行っていきたいと考えています。現状抱えている課題を、課題として意識することなく当たり前のようにできていること、そして社会の流れとともにまた新しい課題について議論を進めていけることが理想だと考えます。一歩一歩着実に前進できるように、今後とも部としての活動を考えていきたいと思います。

次回も本会ホームページで参加者を公募します。ご応募お待ちしています。

2013/09/11

前のページに戻る ページ上部に戻る