神奈川県理学療法士会50周年記念誌
22/196

―16―りました。現在も多岐に渡り活動されていますが、会員のご理解とご協力が非常に乏しい状況であり、本会と会員の皆さん一人ひとりの自分の将来にかかわる活動として是非参加していただきますようお願いいたします。 各部・各委員会の活動の紆余曲折についても、そのご苦労と笑顔の軌跡を書きとどめたいのはやまやまですが紙面の都合上叶いません。役員、部長、委員長、そして部員、委員の皆さん、関係者の皆さんの献身的な支えがあっての凝縮された4年間であったと振り返っています。 最後になります。「神奈川県理学療法士会法人設立25周年・創立50周年」を迎えられ、ここにこうした思い出話を書かせていただく機会が持てたことは、先人役員の皆さん、佐藤前会長・前役員の皆さん、そして内田現会長はじめ現役員の皆さんの継続したご尽力の賜物であり、心からの感謝と、本会並びに会員の皆様の益々の発展を祈念し、この節目を迎えられたことに祝意をお伝えさせていただきます。

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る