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令和3年度厚生労働行政推進調査事業(難治性疾患政策研究事業)によるアンケート調査

掲載日:2021/07/21

謹啓

貴団体におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

指定難病の患者さんは、治療薬の開発も進んでいることから、病気を抱えながらも、毎日を楽しく、充実して暮らすことが可能となってきました。我々の調査では、ADLが自立してない患者さんの7割はリハビリテーションを行っており、患者さんの日常生活レベルの維持にリハビリテーションが重要な役割を果たすことを示しました。本調査は、リハビリテーション従事者の立場から、指定難病の患者さんに対する現状の把握と問題点を明らかにするものであります。ご回答いただいた内容を検討させていただきながら、今後のリハビリテーション医療・教育体制の構築に役立てていきたいと考えております。

 

この調査結果は令和3年度厚生労働行政推進調査事業(難治性疾患政策研究事業)難病患者の総合的地域支援体制に関する研究に関する研究班において報告の予定です。アンケートは無記名で、報告にあたり個人が特定されることはございません。本研究の意義をおくみとりのうえ、ご協力を頂ければ幸いに存じます。

 

末筆にはなりますが、貴団体の益々のご発展とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

                                   謹白

 

                記

令和3年度厚生労働行政推進調査事業(難治性疾患政策研究事業)によるアンケート調査

調査期間期間:81日~10月31日

実査URL https://r10.to/hzMFsV

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