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理学療法士の皆様へ

理学療法士の皆様へお知らせ

総会の事前質問等に関する回答

掲載日:2022/06/16

 

 

           事前質問等            回答内容
会員の負担軽減について話していただけたら幸いです。年会費に関するご意見、ありがとうございます。今年度の活動方針の1つに、事業計画の再検討を予定しております。事業内容を見直すことで、皆さまからいただく年会費の有効活用を検討してまいります。
社会情勢を鑑み、研修や勉強会をWeb開催のみでなく、以前の対面形式に徐々に近づけていって欲しい。講習会の運営方法に関するご意見、ありがとうございます。本会主催の講習会については、少数であっても行動制限がかかり参加不可なる会員を考慮して、当面はweb開催になります。ハイブリッド開催については運用方法も考慮して検討していきます。
林 典雄先生、赤羽根 良和先生、園部 俊晴先生など臨床で結果を出している先生を講師にお招きしてセミナーを開いていただきたいです。また、実技は少人数制でしっかりと触診などの評価スキル、運動療法のスキルを磨けるようなセミナーも多数開催していただきたいです。お値段も会員価格で提供いただけると大変助かります。講習会の講師に関するご意見、ありがとうございます。講師のリクエストについてはお受けしておりませんが、参考にさせて頂きます。本会主催の講習会については、少数であっても行動制限がかかり参加不可となる会員を考慮して、当面はweb開催となります。そのため、現状では実技の講習会は計画しておりません。
こんにちは。お世話になっております。
近年、精神科においても身体機能に対するリハビリテーションのニーズは増えています。しかし、施設基準等により、効果的なリハビリテーションを実施できていない状態です。精神科では作業療法士を中心にリハビリを実施していますが、身体へのリハビリに対しては、課題が多いと思います。患者様へ不利益とならない為にも、理学療法士による、リハビリの実施が可能になることを期待いたします。
ご意見ありがとうございます。精神科領域における理学療法の提供についてはまだまだ不十分な状況と認識しております。令和2年度診療報酬改定においても精神療養棟におけるリハビリテーションの推進が検討課題となっているように着目されてきております。本会としても適宜情報を会員の皆様に提供してまいります。
理学療法士は生涯学習ですが、なかなか給与面が上がらず、学習に費やす費用が厳しくなっています。その辺りの検討も行って頂けると幸いです。よろしくお願いします。講習会参加費に関するご意見、ありがとうございます。会員の皆様のメリットになるように、講習会の参加費は、他士会からの参加者に比べて安価に設定を行っており、今後も継続してまいります。
総会の出欠届や委任状なども紙面ではなくformなどを活用したWEB化にできると良いと思いました。電子媒体を用いた総会への参加方法について、ご意見ありがとうございます。
公益法人を監査される神奈川県や他士会の動向を踏まえ検討してまいります。
今回、職場への郵送が、出欠届だけ届いた人、総会資料だけ届いた人、両方届いた人とバラバラで、数日後に全員両方届きましたが、問合せすべきかちょっと混乱しました。一緒に送付して頂いても良いのではと思いました。ご意見ありがとうございます。
総会出欠届は”信書”での郵送となる事から、郵送費が割高になります。総会資料を別の郵便でお届けする事で郵送費を抑えた運用をさせて頂いております。

登録理学療法士を獲得するにあたって、各コース料金をとるのはどうなのか。年会費約2万も支払っているのに、さらに加算されるのは厳しい。理学療法士の質を高めるのは良い事だが、金銭的に難しい人もいる事を考慮してもいいのでは。

年会費に関するご意見、ありがとうございます。登録理学療法士の取得に向けた金銭的負担については、他士会でも検討課題になっています。本会においても、会員の負担軽減に向けて他士会と協同して検討してまいります。

総会資料を別に郵送する意味は何かありますか。一緒で良いと思います。むしろQRコードをつけて参照してくださいとすれば印刷代もかからないと思います。ムダが多い。郵送費に関するご意見をありがとうございます。
電子運用も含めて効率化に努めたいと思います。
今回の総会出欠届が自宅に到着した翌日に「緊急のお願い」という総会の出欠届の提出をお願いするハガキが来ました。前日に到着したばかりなのに・・・と不快な思いと、郵便などの通信費の削減を考えた方が良いのでは?と思いました。この度は不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。例年、総会を開催するための会員の参加および委任状を集めることが難しく、苦労をしております。総会が成立しない場合、会の運営ができなくなり、会員の皆様をはじめ、県民、行政、外部の団体など多方面にご迷惑をおかけすることとなってしまいます。今回、県内全ての施設にはFAX通信でお願いをさせていただき、年々増加している自宅会員の方にはハガキでのお願いという形をとらさせていただきました。ハガキを送るタイミングについては、総会出席届などが手元に届く日と近い方が効果的と考え、設定いたしました。また、通信費の削減については、ご指摘の通りだと理解しています。会員の皆様からいただいた会費を大切に利用させていただくため、日々全役員一丸となって努力しておりますが、今後も引き続き注意を払ってまいります。今後は、今回のようなお願いをしなくても、本会の全会員が自ら総会出欠届を提出していただけるような組織にすべく、今後の活動に取り組んでまいります。貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
コロナの影響でほとんどのイベントがキャンセルとなりましたが、会費はより安くならないのでしょうか。また、収益はどのようにして社会に役立っているのでしょうか。(公益社団法人として)
それが明確になると、提示していただくとPTの会員人数がより増えると思いました。
ご意見ありがとうございます。
年会費につきましては、予定通り事業が行えず繰越金が増加した事から、令和3年度および4年度の減額を検討し、対象となる会員の方に対して2,000円の減額を実施いたしました。
本会は、会員の皆様からの会費で事業を運営しています。全体で収益が出る事はございません。
医療分野や介護分野での理学療法士の地位向上の取り組みのほどよろしくお願いいたします。ご意見ありがとうございます。                医療保険や介護保険の内容については、国政となるため、参議員議員との意見交換を行い、神奈川県内の県議会議員や市議会議員との意見交換を行うことで理学療法士の職域拡大や神奈川ルールの改善を進めています。神奈川県理学療法士会と神奈川県理学療法士連盟と力を合わせて、組んでいますので、ご協力いただければと思います。
①コロナ禍でもっと県士会が連携をとらないといけない時期とは思っていますが、全国的に有事の今コミュニケーションがとれていない気がします。積極的に県士会として動いてブロック活動で良いからネットワーク作りをすすめてほしい。②ここ数年新人オリエンテーションがオンラインとなり新人の県士会離れが進んでいる。対策は何ですか。ご意見ありがとうございます。
①対面でなくても活動できるよう、本会はZOOMのライセンスを複数所持していますので、ブロック活動時に於かれましても使用できます。その際には、ブロック担当理事へご相談下さい。
②担当部署としましては、当日参加出来なかった方や、再視聴したいという方に対して、オンデマンド配信を準備しています。
会費が高く、登録理学療法士の更新にもさらにお金がかかってくる為大変です。無駄な葉書などは出さず、減らせる所は減らしていくべき。会員の皆様からの会費を大切に利用させていただくため日々、全役員で努力しておりますが、今後も引き続き注意を払ってまいります。今回のようにお願いをしなくても全ての会員から総会出欠届が集まるような本会にしていきたいと強く思い、今後の活動に取り組んでまいります。ご意見をいただきありがとうございました。

・神奈川県理学療法士会の所属している会員構成を伺いたいです。(病院・施設・地域・行政・教育など)
・地域リハビリテーション活動支援事業に関して、各ブロックにおいてどのような活動をさしてどのような成果があがっているのか、課題は何かを可視化してお示しいただきたく思います。
・前林会長の際に、総会やブロック活動報告会でご質問させていただきましたがその返答が未だに得られております。本年度こそはご返答をお願いいたします。

①本会会員の所属先の構成について
別添「施設別会員数」をご参照下さい。
②地域リハビリテーション活動支援事業について
本会は県内を12ブロックに分け、それぞれの地域において行政事業への対応を行っております。詳細についてはとりまとめ最中であり、処理が終わりましたら、追って報告をさせていただきます。また成果や課題についての検討は行えておらず、今後ブロック長会議の中で意見集約を行っていくよう取り組む予定であります。ご意見をありがとうございました。
講習会に関して、会員人数増と共に気がついた時には受付終了なども多くあるかと思います。昨年は録画を追加で見られるようにしてもらったりして、とても助かりました。365日リハビリを行っている病院も増え、共働き、子育てを考えると土、日の参加、したくても出来にくくなる家庭も多いと思います。今後、1週間後日視聴できるなど工夫いただければと思います。よろしくお願いします。コロナに加えて、ご指摘のような業務形態、
家庭の状況に対応できるように、本年度も同様の体制を継続してまいります。オンデマンド配信などは著作権と契約上の問題もあるため、本会の顧問弁護士と検討中です。

Webで委任状が出せるとありがたいです。

(QRコードとかで)

電子媒体を用いた総会への参加方法について、ご意見ありがとうございます。
公益法人を監査される神奈川県や他士会の動向を踏まえ検討してまいります。
日本PT協会と、県のPT協会、どちらも入ることになっているが、それぞれを分けて、会員にどのようなメリットがあるのか教えてほしい。
それぞれで役割が違うなどではなく、2つ分の会費を払って、それぞれ何を還元してくれているのか、分からない。
ご意見、ありがとうございます。
PT協会に入ることによるメリットは、病院長や理事長の判断によりますが、施設内で認定理学療法士、専門理学療法士として名前を公示できることです。また、登録理学療法士になることで、知識・技術ともに協会が認定していることの証明になります。非会員は、単に理学療法士というだけで、当人の能力等を第三者が認めたという証明がありません。PT協会に入会することで、第三者機関が会員の能力を担保してくれることになります。
本会の会員になることにより、本会主催の研修会が非会員と比較して安価に受講できることです。
・支部化に関する話題が数年前より挙がっていますが、会員全体に向けた発信が限りなく少ないように感じます。検討段階から情報に触れられている方が変化に対応しやすくなる印象がありますが、積極的に発信していただけないでしょうか。
・総会資料p.58およびp.62の定款変更箇所第26条3項の文中、"損賠賠償責任"と誤植が疑われます。修正文の配信・配布後、改めて決議されることが望ましいのではないでしょうか。
・2022年度組織図は総会後に変更する旨の記載がありますが、会員へはどのように周知される予定でしょうか。資料には載せられなかったのでしょうか。
ご意見ありがとうございます。
・支部化に関しては、ブロック長へヒアリングを行った結果、地域格差や体制の不整備等が明らかになり、現状では修正する事が難しいと判断して、一旦白紙に戻しました。その旨、ブロック長にはお伝えいたしました。今後、改めてブロック長会議を通じて対応を検討・実施して参ります。
・総会資料の誤植等の対応としましては、本会HPへ修正の掲載を行い、会員の皆様へお詫びを兼ねて修正箇所の周知を図ります。また総会当日に於きましては、開催宣言の前に資料の修正箇所を発信し、参加者の皆様へ周知いたします。その上で、審議を諮りたいと存じます。
・組織図の変更(周知方法も含めて)につきましては、現在検討中でありますので、総会資料に掲載する事は出来ませんでした。ご了承頂きたく存ます。
総会資料等は電子化し、メールでの配布で良い。
紙ベースをどんどん削減してほしい。
ご意見、ありがとうございます。電子化は時代の流れだと思います。郵送費や印刷費の軽減など、会員の皆さまからいただいた会費を有効活用できる方法にも関わることなので、検討してまいります。
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