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研修参加申込者の一部メールアドレス流出に関するお詫び

掲載日:2024/08/28

令和6年8月28日

研修参加申込者の一部メールアドレス流出に関するお詫び

公益社団法人神奈川県理学療法士会
会長 内田 賢一

 

この度、本会が神奈川県から委託を受けて実施する研修事業において、受講申込者の皆様にリマインドメールを送信した際、他の受信者のメールアドレスが表示される状態となり、個人情報が流出する事態が発生いたしました。深くお詫び申し上げます。

 

  1. 概要
  • 発生状況
     令和6年8月27日(火)9時00分に一斉送信しました、同年9月1日(日)に開催される「市町村介護予防事業支援のための人材育成事業」のリマインドメールを、研修受講申込者の一部(73名)に送信した際、送信相手のメールアドレスをBCC欄に入力すべきところ、誤って宛先欄に入力いたしました。その結果、他の受講申込者のメールアドレスが表示され、流出したことが判明しました。
  • 判明経緯
     メール送信後、当該メールを受信した本会会員から令和6年8月27日12時30分にメールアドレスが流出していると指摘があり、誤送信に気付きました。
  1. 流出した個人情報
  • 73名分の個人メールアドレス
  1. 原因
  • メール送信の際に、宛先についての確認を1人で行ったことによるもの
  • 送信前の確認事項としてBCCに入っているかの確認体制が整備されていなかった
  1. 対応
  • 令和6年8月27日13時00分に担当係長から神奈川県にメールアドレス流出を報告。担当係長及び担当部長より同日13時50分に担当理事へ報告。担当理事より本会会長に同日14時10分報告。同日15時30分本会から73名の皆様にメールにて謝罪、経緯及び対応策を送信するとともに受信したメールの削除を依頼いたしました。
  1. 再発防止策
  • 8月28日、本件について理事間で共有を行い、意識づける。
  • 一斉メールで情報を送信する際のマニュアルを即時作成。(9月1日より実施)

マニュアルの内容に、「Bccになっていることを確認する」をいれる。

確認は担当者、担当部長、担当理事とする。

  • 県士会理事間で周知し、マニュアルに沿った対応を行う
  • 県士会の活動全般において再発防止を図る。

 

 

最後になりますが、本件により皆様にご迷惑をおかけしたことを、重ねてお詫び申し上げます。今後、このような事態が再発しないよう努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

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