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理学療法士の皆様へ

理学療法士の皆様へお知らせ

総会の事前質問等に関する回答

掲載日:2023/06/22
NO事前質問回答内容
1新型コロナウイルスの影響で、活動に制限されていましたが、5/6~5類になり、少しずつ活動しやすくなっていくと思いますので、期待しています。ご意見、ありがとうございます。4月以降、全国的に対面で開催する研修会や学会が少しずつ増えてきている現状を踏まえ、本会も他に遅れることなく積極的に対面開催に取り組んでまいります。
2いつも県士会活動ありがとうございます。これからの理学療法の発展や未来を考えますと、組織代表の政治家や理学療法士を応援して下さる政治家に対する応援・支援が必要と考えます。県連盟と県士会が連携し、一人でも多くの会員の方が組織代表の政治家を応援して頂ける体制・活動を望みます。ご意見、ありがとうございます。県士会ニュース(2022.10号)に会長名で組織代表を応援する旨の記事を掲載させていただきましたが、連盟ではなく会長名でニュースにそのような内容の記事を掲載したのは神奈川が全国初でした。今後も組織代表の応援については、連盟と本会が一丸となって取り組んでまいります。
3出欠届のデジタル化を進めてほしい。毎回面倒です。費用削減につながると思います。ご意見ありがとうございます。
総会の電子投票制度導入については、現在検討中です。ご指摘の通り、会員の皆さまのご負担や昨今の各企業の同行も踏まえ、準備を進めております。なお、本件につきましては、定款の改正(会員の2/3以上の参加)が必要です。
4年会費を安くしてほしい。PT協会と合わせて15000円以上は高すぎる。心リハ学会・循環器学会と比較しても倍くらいある。ご意見ありがとうございます。
令和3年度より、県士会の年会費を9,000円から7,000円に減額して運営しております。現会長はじめ執行部は7,000円での運営を継続する方針で努めております。
5総会の出欠や議決権行使は、電子化された方が、会員・事務局とも手間と経費が削減されて良いのではないでしょうか。今や、上場企業のほとんどが株主総会での議決権行使を電子化していますので、県士会の総会においても十分可能と思います。行使する側もスマホ1つで完結するので、回収率も上がると思います。ご検討をよろしくお願い致します。大切なことと理解はしていますが、署名・封入・ポストへ投函は正直面倒です。ご意見ありがとうございます。
総会の電子投票制度導入については、質問3にて回答させて頂きましたのでご参照の程よろしくお願いいたします。
6触診・エコーの実技研修が安価の金額で受講できたら嬉しいです。ご意見ありがとうございます。
講習会の開催の開催形態は、なかなか完全にリアルに移行しきれないですが、実技系のご要望について担当部局にお伝えします。
7定数内の立候補者なので難しいかもしれないが、各候補者の士会役員としての目標など動機を知りたいご意見、ありがとうございます。
各候補者の立候補趣旨説明は総会資料に掲載しておりますので、そちらをご確認ください。
8会員の会費が高いと考えます。又、SDGs、運営費の適切な使用の面から総会資料の印刷・発布は不要ではないでしょうか。Web上での掲載やPDFでのダウンロード(必要な方が行う)にすべきではないでしょうか。会費の適性化にもつながると考えます。ご意見ありがとうございます。
年会費につきましては、質問4でお示しました通りですので、ご確認ください。
紙媒体の資料につきましては、デジタル化の流れにそって本会でも積極的に進めていく予定で検討を開始しております。ご心配をお掛けして申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
9本部の電話がつながりにくいです。改善をお願いします。ご意見ありがとうございます。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
本会は、昨年度末に事務所職員が入退職し、3名体制になりました。
また、お急ぎでなければメールでの問い合わせを頂けますと、担当理事からの回答が得られる仕組みになっておりますので、ご活用ください。
10新しく入会されて来る方達を含め、県士会員の皆さんに県士会での活動・業務にいかに興味をもってもらい、参加したいと思っていただけるか、検討する場はあるのでしょうか。ご意見ありがとうございます。
本会では、新規入会予定の方々に対しては総務部新人オリエンテーション係がその任を担ってございます。ほかに、本会ニュースや総会資料で、各部局の活動について報告しており、本会の活動に参加したいとの会員からの問い合わせもございますが、今後はより本会の活動に興味を持っていただけるような広報を検討してまいりますので、引き続きご協力を賜りますようお願いいたします。
11意見です。この書類と総会資料は同封で送ることはできますでしょうか?送料等考えると、同じもので送って頂いた方が良いと思います。ご意見ありがとうございます。
ご意見の通り、送料効率化の観点から現状を選択しております。
ご理解を賜りたく、お願い申し上げます。
12整形外科クリニックでのリハビリテーションにおいて、他県では2単位申請が認められているようですが、神奈川県では不可であることが多いようです。そのような違いが本当にあるのであれば、必要なものは手続きの必要なく通常の申請手続きで認めていただきたい。ご意見、ありがとうございます。
クリニックの単位数については、神奈川県と調整してまいります。
13いつもありがとうございます。ご意見、ありがとうございます。
会員の皆さまが神奈川県士会の会員でよかった、と思っていただけるよう、役員一同頑張ってまいります。今後とも本会の運営にご協力をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。
14出欠届・委任状の提出方法について、JPTAアプリを活用できると便利かと思います。ご意見ありがとうございます。
総会の電子投票導入時には参考にさせていただきます。
15会費を安くしてください。ご意見ありがとうございます。
年会費につきましては、質問4にて回答させて頂きましたのでご参照ください。
16総会の委任状等をデジタル(アプリ等)で提出できないでしょうか。ご意見ありがとうございます。
総会の電子投票導入につきまして、質問3に回答させて頂きましたのでご参照ください。
17コロナの状況が落ち着きをみえてきている中、元に戻していく事業と新たな展開、方法で行っていく事業があると思いますが、後者についてどんな時代・状況に合わせた考えに基づいているかを明らかにしてほしい。ご意見、ありがとうございます。
多くの職場で365日勤務となっていることより、講習会等については土日での対面開催だけでなく、オンデマンドの導入についても現在検討しております。
18今回総会出欠届の封筒が届いた数日後に総会の冊子が届いたが、本来一緒にすべきではないか。ご意見ありがとうございます。
総会出欠届等の郵送物は、信書でお送りする必要があります。一方、総会資料はその必要はありません。その中で、郵送料金効率化の観点から、郵送物を2種に分け各会員の皆さまへお送りしております。
19職域の確保・エビデンスの構築に向けた体制作りに向けて、研究へもっとお金を配って下さい。助成金が少なすぎて質の高い研究者が育ちません。また、全国レジストリ等へのデータベース構築に向けてスピード感を持って動いて下さい。役員報酬を引き上げるのはそれから先の話です。まずは結果を出して下さい。本会でも研究助成を行っていますが、金額
設定としては都士会と並んで全国でも最も高い方になります。研究助成は協会の助成金で100万円規模のものや、公募のものもありますのでそちらもご検討ください。役員報酬については、本会は会長はじめ理事・役員全員が無報酬です。データベースについてはPT協会宛てにお問い合わせ下さい。
20大変お世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。ご意見、ありがとうございます。
会員の皆さまが神奈川県士会の会員でよかった、と思っていただけるよう、役員一同頑張ってまいります。
21・ブロック活動における会計業務に関して事務所の方との連絡を理事を通して行うようになりましたが、この対応を当面継続される方針でしょうか。また士会からの支払いが会計を介さず行えるようになり(会計が現金を扱う必要がなくなったことから)会計は不要な活動もあると感じておりますが、各活動に必ず会計が必要という訳ではないと解釈して良いでしょうか。
・田中まさし先生の参議院議員としての任期はあと約2年となってきていますが、Ptを国会に送るための活動を次回への国政選挙を行うにあたって現時点から士会(協会)が取り組んでいることはどのようなことでしょう。(前回のような直前になってあわてて電話で投票依頼するようなことは避けられることを期待しています。)
日頃、ブロック活動へのご理解とご協力を賜りありがとうございます。事務所との連絡手順については、事務所職員の体制が整い次第、直接対応が出来るように移行していきます。その際には改めてご報告いたします。また会計についてですが、ブロックごとでの対応が異なるため、現時点で一斉に変更はできませんが、今後各ブロックにおける負担が少なくなるよう改善を検討していきます。

組織代表を応援する活動は、本会ニュースに会長名で掲載しております。今後も、継続して本会が組織代表を応援する旨をニュースで広報するとともに、連盟とも協力して活動を強化してまいります。今後も本会の運営にご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
22郵送配布物の頻度減らしてよいのではないでしょうか。会員数は増えていますし、予算的にも減らして、徴収額減らしてほしい。ご意見ありがとうございます。
次年度の事業計画策定時に参考にさせていただきます。
23いつもお世話になっております。来年のトリプル改定を目前としていますが、その話題をして他人事のように言葉を返す理学療法士が多いことを非常に残念に思います。自分たちの職を失うこともあり得るかもしれない状況を理解していないです。危機感はないのでしょうか。会長を始め、理事の皆様からも真剣に発信していただきたいと思っております。又、医療・介護連携を叫ばれていても地域・在宅そして介護保険・地域包括ケアシステムを知らない理学療法士があまりにも多すぎます。医療機関で業務する理学療法士、またこれから巣立つ養成校においても、もっと地域・地合い宅・介護保険・地域包括ケアシステムをわたしごととしてとらえ、学び・活動していただきたいです。日頃、本会の活動に対してご理解を賜りありがとうございます。本件につきましては、職能団体として本会が取り組まなければならない案件であります。様々な方法で発信し、啓発を行ってまいりましたが、まだまだ不十分な状況であります。来年のトリプル改定はもちろんのこと、社会保障制度が大きく変わるこれからに対し、会員、および養成機関への啓発活動を更に力を入れてまいりたいと考えています。ご意見ありがとうございました。
24特にありません。良く活動して頂き、感謝申し上げます。ご意見、ありがとうございます。会員の皆さまが神奈川県士会の会員でよかった、と思っていただけるよう、役員一同頑張ってまいります。今後とも本会の運営にご協力をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。
25この書類を各病院・勤務先毎にできませんか?ご意見ありがとうございます。
信書は各会員にお送りする必要がございます。
総会資料については、送料効率化の観点から実施しておりません。
ご希望に沿えず、申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。
26いつもお世話になっております。なにかお手伝いできることがあればと思っています。ご意見ありがとうございます。今年度より、新組織体制で動き始めるとともに、各事業もその多くは対面で開催する予定でおりますので、忙しくなると思われます。
総会資料に、本会各部局の事業内容が記載されておりますので、もしご興味のある事業がございましたら、総会資料の70頁から72頁に記載しております当該事業の担当部長や委員長にメールでご連絡ください。本会の運営にご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
27総会資料P36「管理費・雑費」の内訳とその決定過程が不明の為、第1号議案は棄権とさせていただきます。
ガバナンスとコンプライアンスが保たれていれば、問題ないと思います。
ご意見ありがとうございます。
内訳は、事務職員3名の採用に要した事務経費となります。
過去数年間、事務所の職員を何度採用しても、全員数か月で退職していく悪循環に陥っていたために、今回初めて紹介業者を介して職員の採用を実施しました。3名の募集に対して、90名近い応募がありました。
業者選定については、初期費用・成功報酬額の概算を含め、理事会での意思決定を以って実施しました。経過につきましても適宜理事会で共有しつつ、1名1名丁寧に採用を進めて参りました。事務所職員が総入れ替えになったにもかかわらず、事務所機能は今まで以上に効率が上がっており、非常に能力の高い方々に入職していただきました。この度の事務職員採用については、理事会にすべての経過を報告し、理事会による牽制を受けておりますので、公益法人としてのガバナンス、コンプライアンスには、何ら問題はないと考えております。今後とも、本会の運営にご協力賜りますよう、お願いいたします。

28ネットでできる出欠届にしてほしいご意見ありがとうございます。
総会の電子投票導入につきまして、質問3に回答させて頂きましたのでご参照ください。
29専門PT等の更新のシステムが大きく変わっていて良くわかりません。相談窓口や学会等で個別に相談出来るブースなどがあるとたすかります。

ご意見ありがとうございます
専門PT等の更新の方法は協会が解説動画をアップしておりますので、そちらをまず、ご参照下さい。更新年度により状況が変わりますので、相談は学術局で対応させていただきます。
https://www.japanpt.or.jp/info/20220411_434.html

 

NO当日質問回答内容
1様々な来賓の先生方から「理学療法士の処遇改善、地位の向上、そして質的な担保が必要である」とお伺いしましたが、2022年11月14日づけの『地域包括ケアシステムの深化・推進』の資料の21ページには、地域の通いの場における専門職派遣について『派遣できる専門職も限られているため、更なる医療・介護の専門職の関与も進めたらどうか。』と言う旨の文言が掲げられました。リハビリテーション専門職の文言は明記されておらず、これに関して、いかが解釈されますでしょうか。総合事業の推進が打ち出された際には、『高齢者を分け隔てなく疾患や障害があっても地域の通いの場に参加出来る体制を整えるために、リハビリ専門職を活用する』と言う文言があったと記憶しております。それが今回の提言において、リハビリ専門職という文言がなく、その他の医療・介護専門職の活用を打ち出されたということは、リハビリ専門職にが結果を出せなかったために、他の専門職を介入させるとも捉えられると懸念しております。
https://www.mhlw.
ご質問、ありがとうございます。
リハビリ専門職という文言が無くなったことに対して懸念されているご様子ですが、これは地域の通いの場においてリハ専門職が結果を出せなかったということではなく、リハ専門職は当たり前の存在になり、それ以外にも栄養や介護などの専門職も必要であろう、という考えに変わったのだと想像します。
今年度の骨太の方針にリハビリテーションという言葉が使われたように、社会の中で我々の存在意義は確たるものになりつつあります。
今後とも、本会の活動にご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
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