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講習会・研修会・イベント情報

【神奈川県士会主催】スポーツ理学療法講習会『アーティスティックスポーツにおける理学療法士の役割』(令和7年2月16日(日)/Web開催)

掲載日:2024/12/23

セミナー番号      137670

 

セミナー名         スポーツ理学療法講習会『アーティスティックスポーツにおける理学療法士の役割』

 

履修目的          登録理学療法士 更新、認定/専門理学療法士 更新

 

会場名             オンライン

 

主催者名称       神奈川県理学療法士会 スポーツ局 競技スポーツ支援部

 

開催区分          オンラインのみ

 

開催期間           2025年02月16日(日) 9時00分 ~12時20分

 

セミナー概要

 テーマ:『アーティスティックスポーツにおける理学療法士の役割』

 【講義1】 9:00-10:00

  松永 勇紀(昭和大学)

  体操競技は、荷重を支持する動作,ジャンプ動作、懸垂動作の大きく3つの運動で構成される。

  筋力、柔軟性、スピード、バランス、持久力など様々な運動能力が必要となる。

  上肢で体重を支え、床を突き放すなど上肢が下肢のような動きをするのが特徴的である。

  今回は、代表的な障害、基本動作、リハビリについて講演する。

 

 

 【講義2】 10:10-11:10

  室井 良太(聖マリアンナ医科大学)

  フィギュアスケートは氷上にてジャンプやスケーティング動作などの技術と審美的要素が採点される競技である。

  今回、理学療法士がフィギュアスケーターをサポートする際に知っておくと良い競技特性や障害予防について紹介する。

 

 

 【講義3】 11:20-12:20

  上村 杏菜(リリズスポーツクリニック)

  バレエダンサーは高い身体的負荷により脛骨疲労骨折のリスクが高い。本発表では、脛骨疲労骨折の研究データや臨床症例を基に、

  病院での診療やバレエ団の現場帯同で得られた知見を共有する。過密な舞台裏や練習環境の職業的背景が治療戦略に与える影響を考察し、

  理学療法士としての関わり方を検討する機会とする。

 

 

申込条件 前期履修中 / 後期研修中 / 登録理学療法士 / 非会員

 

登録理学療法士 更新 スポーツ分野における理学療法 3ポイント

 

認定/専門理学療法士 更新 3

 

料金 県内会員2,000円 県外会員5,000円 非会員 7,000円

 

定員数 120

 

選考方法 先着順

 

申し込み方法 
・会員 : マイページからの申込(日本理学療法士協会員) セミナー番号 137670

・非会員 : 下記メールアドレスにお問い合わせください

 

問合せ先 神奈川県理学療法士会 スポーツ局 競技スポーツ支援部 副部長 小野元揮

 

メールアドレス ptgenki@gmail.com

 

備考 本講習会はオンライン形式で実施いたします。受講確認のため、カメラをオンにしてご参加いただきますようお願いいたします。

 当日は8:50より受講受付を開始いたします。なお、当日の受講申込は承っておりません。

 また、一度お申込みいただいた内容の変更、キャンセル、返金につきましては、いかなる事由においてもお受けすることができません。

 お申込みの際には、申込内容やご自身の履修状況をご確認の上、お手続きくださいますようお願い申し上げます。

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