概要:開催趣意
日本支援工学理学療法学会では「効果をあげる理学療法技術としての義肢装具療法を考えるフォーラム」を通して、
理学療法士における装具療法を考える機会を提供しています。
2021年度より本学会は、一般社団法人化し、会員の皆様により幅広い知識、技術の提供をする必要性を感じております。
そのため昨年度より、脳卒中片麻痺の下肢装具に関するものだけでなく、疾患を問わず下肢装具全般を対象に開催を行いました。
さらに本年度より、義肢に関する講演を加え、それぞれの疾患における義肢装具の悩みを解決するための講演と
症例ディスカッションをご用意しております。
参加者の皆様が本フォーラムを通して臨床に役に立つ一つの考える機会になればと思っております。
テーマ:第11回効果をあげる理学療法技術としての義肢装具療法を考えるフォーラム
内容:教育講演5本
ワークショップ
症例ディスカッション(装具編)
症例ディスカッション(義肢編)
開催日時:2023年07月08日(土)
会場:Web開催
受講料:
【日本支援工学理学療法学会】
専門会員A・B:2,000円
一般会員:3,000円
日本理学療法士協会会員:3,000円
【非会員・他職種・学生】
非会員(理学療法士):5,000円
非会員(他職種):4,000円
講師:
遠藤 正英先生(桜十字グループ福岡事業本部 理学療法士)
川上 文昭先生(市立大村市民病院 理学療法士)
吉村 雅史先生(桜十字福岡病院 理学療法士)
米津 亮先生(東京家政大学 理学療法士)
河辺 信秀先生(東都大学 理学療法士)
今岡 信介先生(大分岡病院 理学療法士)
定員:300名
HP:https://www.jptsat.jspt.or.jp/convention/convention-817/
※神奈川県理学療法士会は、このイベントに関して、一切ご質問にお応えできません。ホームページ等にて、お問合せ先へご相談下さい。