【テーマ】
確固たるダイアベティス理学療法学〜代謝内分泌・腎・足病における身体活動のあり方を問う〜
【内容】
日本糖尿病理学療法学会は、これまで、糖尿病および糖尿病合併症によって低下した代謝機能や運動機能に対する理学療法の学術的意義やその成果を探求してきました。その中で、隣接学際領域の理学療法学会、日本糖尿病学会、日本フットケア・足病医学会、日本腎臓リハビリテーション学会等との連携を強化し、今後益々その深化が期待されています。さらに、2022 年と2024 年の診療報酬改定において、糖尿病足病変の運動器リハ料算定病名への追加、透析時運動指導等加算の新設等がなされ、社会保障として、職能として、糖尿病理学療法が果たす科学的実証への役割が急速に拡大しています。糖尿病理学療法の定義にも示される運動療法に加え、それを包含した「身体活動」を強く推進し、糖尿病のある方、関連する合併症を有する方に、安全かつ効果的な確固たる理学療法を提供するための基盤を整えなければなりません。 そこで、本学術大会のテーマを、「確固たる糖尿病理学療法学〜代謝内分泌・腎・足病における身体活動のあり方を問う〜としました。何卒よろしくお願い申し上げます。
【開催日時】
2025年12月20日(土)~2025年12月21日(日)
【会場】
幕張メッセ国際会議場
〒261-8550 千葉県千葉市美浜中瀬2-1
【受講料】
8000円
【定員】
800名
【お問い合せ】
第11回 日本糖尿病理学療法学会学術大会 準備室
〒286-8686
千葉県成田市公津の杜4-3
国際医療福祉大学成田保健医療学部 理学療法学科
準備委員長 石田 武希
Mail:11congress@ptdm.jspt.or.jp
【詳細】
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※神奈川県理学療法士会は、このイベントに関して、一切ご質問にお応えできません。ホームページ等にて、お問合せ先へご相談下さい。