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筋硬結の病態生理と筋痛治療の実際(2月22日・オンライン(ZOOM))

掲載日:2022/12/29

【タイトル】
筋硬結の病態生理と筋痛治療の実際

 

【サブタイトル】

股・膝関節屈曲制限をクローズアップ

 

【テーマ】
 筋痛を科学し、治療介入につなげる。

 

【内容】
 肩関節周囲炎や変形性膝関節症にみられる屈曲制限は、筋の短縮痛に伴う防御性筋収縮が関連していることは少なくありません。この短縮痛の原因に筋硬結が関わっていることは以前から報告されています。しかし、筋硬結の病態が理解されていないまま、個々のセラピストの経験に基づいて治療介入されているように思います。そのため、筋硬結の病態を理解・整理した上で、治療介入を行う必要があります。治療介入では、筋硬結部に機械刺激(伸張、圧迫、擦過など)を加えますが、筋硬結を有する骨格筋を同定し、かつ適刺激が加わるような方向や強さが大切となります。
そこで、本セミナーでは、第一に筋硬結の病態を整理し、第二に股関節屈曲時の股関節前面の“つまり感”や、膝関節屈曲時の膝窩付近の“はさまり感”に関連した骨格筋を同定しながら、機械刺激を加える方法を紹介します。Zoomによるセミナーではありますが、臨床で実践できるようにわかりやすく解説します。

 

【開催日時】
 令和5年2月22日(水)19:00~21:10

 

【会場】
 オンライン開催(Zoom)

 

【受講料】
 2,000円

 

【講師】
 菅原 仁(一般社団法人湘南運動科学研究所)
 青野正宏(アオノ治療院)

 

【定員】
 40名

 

【注意事項】
 お申込は、法人フォームページのお申込フォームからお願いいたします。
 お申込はこちらから(https://shonanries.com/entry/

 

【お問い合せ】
 一般社団法人湘南運動科学研究所 セミナー担当
 E-mail:neuralreha@shonanries.com

 

※神奈川県理学療法士会は、このイベントに関して、一切ご質問にお応えできません。ホームページ等にて、お問合せ先へご相談下さい。

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