【テーマ】
『高齢期難聴の支援』のための研修会 ―耳鼻科領域で働く言語聴覚士の立場から―
【内容】
難聴は高齢になるほど有病率が上がり、70代後半では約7割に認められます(内田ら2012)。
難聴を放置すると、孤立やうつ、意欲の低下、認知症、死亡リスクが高まることが報告されているにもかかわらず、
難聴があると自覚する高齢者の補聴器所有率は17.6%に留まり(JapanTrak2022)、適切な対応が急務です。
そこで本研修会では、日ごろ高齢者の医療・介護・福祉に関わる専門職の方々を対象に、高齢期難聴の特性と、
その支援の実際を知っていただくための講義を行います。
【開催日時】
2024年3月17日(日) 午後2時~4時 (受付開始 午後1時30分)
【会場】
Zoomによるオンライン研修
【受講料】
無料
【講師】
①開会の挨拶
神奈川県言語聴覚士会会長 金井枝美
②講義『高齢期難聴の特性』
おぎはら耳鼻咽喉科 言語聴覚士 鈴木恵子氏
休憩(5分)
③講義『高齢期難聴の支援の実際』
おぎはら耳鼻咽喉科 言語聴覚士 井上理絵氏
④講義『介護予防と難聴の関連』
神奈川県言語聴覚士会職能局 清水宗平
⑤質疑応答
【申し込み】
下記URLまたは資料のQRコードから必要事項を入力し、お申込みください。
URL: https://x.gd/g3pa
【お問い合せ】
神奈川県言語聴覚士会職能局 担当:清水
お問い合わせフォーム:https://x.gd/LcZ4M
【詳細】
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※神奈川県理学療法士会は、このイベントに関して、一切ご質問にお応えできません。ホームページ等にて、お問合せ先へご相談下さい。