
【テーマ】
歩行と姿勢障害における次世代の神経理学療法~病態の可視化から新たな臨床展開を掴む~
【内容】
歩行と姿勢障害は,神経疾患において日常生活に必須な活動を制限し,社会的役割への参加を困難にする大きな要因です.神経理学療法において,これらの機能の正常化や効率化を図り,可能な限り自立した移動能力を回復させることは,我々理学療法士にとって重要な治療目標です.近年,動作解析や脳機能評価,ウェアラブルデバイス,人工知能(AI),スマートフォンなどの技術革新により,病態の可視化や治療戦略の個別化が進みつつあります.しかし,それらの成果を十分に臨床現場へ応用できているとは言い難く,研究と実践の間にギャップが存在しています.こうした背景を踏まえ,本学術集会では「歩行と姿勢における次世代の神経理学療法~病態の可視化から新たな臨床展開を掴む~」をテーマに掲げ,神経理学療法の新たな可能性を探求します.
【開催日時】
2026 年 3 月 7 日(土)
【会場】
目白大学 新宿キャンパス
【受講料】
日本神経理学療法士協会会員(専門 A ・B):3,000 円 その他
【講師】
大沼亮、冨田洋介、太田瑞穂、など
【定員】
なし
【注意事項】
・開催形式は、対面開催およびオンデマンドとなります。
・日本理学療法士協会マイページもしくはPayventよりお申し込みください。
・生涯学習ポイントの付与は、対面開催のみとなります。
【お問い合せ】
事務局:さいたま市民医療センターリハビリテーション科 佐藤 博文 jsnptsigs2026@gmail.com
【詳細】
資料や詳細内容はこちらをダウンロードしてください。
※神奈川県理学療法士会は、このイベントに関して、一切ご質問にお応えできません。ホームページ等にて、お問合せ先へご相談下さい。

