
ブロック小集会は多くの理学療法士に学術的議論に参加していただくとともに知見を共有して頂き,診療の質の向上を図ることを目的としています.
学術大会では最先端の学術的知見を取り扱うことが多くなりますが,本ブロック小集会では学術的知見に限定せず,日常の臨床診療に直結する思考過程にけるキーポイント,技術的な知見,実体験を通した学びなども取り扱い,Narrativeな日常診療に直結する知見を提供・共有したいという思いで準備してきました.
特に,本学術小集会では「運動器理学療法の基盤形成と臨床力育成」というテーマを設定し,運動器理学療法に携わる全ての皆様の基盤知識の更新に貢献できればと考えています.また,運動器理学療法分野で対応する多くの身体部位の中から,膝関節に焦点を当てつつ,知見の共有と共創を目指しています.
講演となると受け身になりがちですが,運動器理学療法学はまだまだ確立だった学問とは言えず不明な点も多いのが現状で,皆様の思い付き全てが大切です.本学術小集会を通して,知見を深めて頂くのみならず,得た知見から湧き出た疑問を臆さず共有し,建設的に議論し,効果的に次の知見につなげることができる場になれば幸いに思います.
是非ご参加いただき,今後の皆様のご発展に加え,運動器理学療法の発展の一翼を担っていただけますと幸いです.
テーマ:「運動器理学療法の基盤形成と臨床力育成」
開催日:2026年2月8日(日曜日)
開催地:東京都立大学 荒川キャンパス 東京都荒川区東尾久7-2-10
セミナー番号:「149763」
定員 :150名(最低開催人数95人)
参加費:事前申込 専門会員 2,000円 当日参加 専門会員 3,000円
一般会員、協会員 3,000円 一般会員、協会員 4,000円
学生 1,000円 学生 1,000円
他職種 3,000円 他職種 4,000円
非会員PT 5,000円 非会員PT 5,000円
プログラム:
9:00- 9:30 受付
9:30- 9:40 開会式
9:40-10:40 教育講演
「運動器理学療法のための膝関節の解剖」
二村 昭元 氏(東京科学大学)
司会:井原 拓哉 氏(東京科学大学)
10:50~11:50 トピックセミナー
「膝蓋大腿関節の評価と理学療法」
神原 雅典 氏(昭和医科大学横浜市北部病院)
司会:川井 誉清 氏(松戸整形外科病院)
※会場内は飲食禁止です。食堂をご利用いただけます。お弁当をご持参ください。
12:30-14:00 シンポジウム1
「失敗例から学ぶ臨床力の育成」
股関節編 林 洋暁 氏(苑田第一病院)
脊椎編 藤澤 俊介 氏(苑田会第三病院・苑田会東京脊椎脊髄病センター)
肩関節編 中嶋 良介 氏(松戸整形外科病院)
司会:井川 達也 氏(国際医療福祉大学)
14:10-15:10 一般演題
15:20-16:50 シンポジウム2
「膝関節疾患に対する骨切り術と保存療法の長所と短所」
宮内 秀徳 氏(船橋整形外科クリニック)
長嶋 遼 氏(横浜石心会病院)
池松 幸二 氏(東京科学大学)
司会:赤坂 清和 氏(埼玉医科大学)
東 裕一 氏(南越谷病院)
16:50-17:00 閉会式
【申込み】
*日本理学療法士協会マイページより,各セミナー番号で検索してください
*当日参加登録も可能ですが、参加希望者はなるべく事前申し込みをお願いします
https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login
以上
準備委員:井原 拓哉 (東京科学大学)
川井 誉清 (松戸整形外科病院)
古谷 英孝 (苑田第三病院)
井川 達也 (国際医療福祉大学)
二宮 一成 (苑田会人工関節センター病院)
来間 弘展 (東京都立大学)
白谷 智子 (湖街ホスピタル)
東 裕一 (南越谷病院)

